
iPhoneアプリでLINE公式アカウントがダウンロードできない時の対処法
LINE公式アカウントがダウンロードできない!
というお問い合わせが多発しています!
解決する方法としていくつかご紹介しますね。
1。iOSのバージョンを最新にする
OSが古くて対応できていない場合があります。
2。再起動する(電源を切って、電源を入れる)
スマートフォンを再起動して動きを軽くしてみましょう。
この時、スクリーンオフではなくて、電源を一旦落としてください。
3。開いているアプリを全て閉じる
アプリが開きすぎていて、動きが重くなっているかもしれません。
アプリを閉じましょう。
4。パケット通信量の確認
毎月利用できるパケット通信量を超えてしまった場合、各携帯電話会社から通信速度の規制(パケット通信制限)がかかります。
ご契約されているスマートフォンのプランにもよりますが、パケット通信量やご契約されているプラン(毎月利用できるパケット通信量)等は、各携帯電話会社のお客様センター等でご確認ください。
5。スマートフォンの空き容量を確認しましょう。
最新のiPhoneは64GB以上のストレージ容量があります。
写真や動画やゲームをたくさん使っていない限りは不足しませんが、
iPhone 7以前では32GBや16GBのモデルがあります。
少し大きなデータを入れるとすぐ容量不足になってしまます。
すると、アプリがインストールできないことになってしまいます。
まずはiPhoneの空き容量を確認します。
iPhoneの空き容量確認方法について
iPhoneの容量をチェックする手順
1 [設定]をタップ
2「一般」をタップ
3「iPhoneストレージ」をタップ
4 空き容量が表示されます
棒グラフが表示されます。
棒グラフに右上にある「使用済み」を見てください
128GB中124.2GBを消費しています。
正直1割以上を空けておく方が好ましいです。
今、執筆中なので、いろんなデータを撮り貯めているので消すのが怖いので
しばらくこのままです。
この画像では残り3.8GBしかありません。
iPhoneの動作が遅くなっている可能性もあります。
こんな時は不要なデータやアプリを消すことをお勧めします。
「使用済み」の下の棒グラフは、どんな種類のデータが容量を消費しているかを表しています。
<MEMO 主に容量を使っているデータの種類>
- 写真:写真アプリに保存されている写真・動画
- メディア:ミュージックアプリやビデオアプリの音楽・動画
- App:インストールしたアプリとアプリで使用しているデータ
- Apple Books:ブックアプリ内の本やPDF
- その他:システムファイルやアップデート用ファイルなど
写真データや動画データをまず削除しましょう
消す写真がなければ、次は使っていないアプリを削除してみましょう。