リッチコンテンツデザインの制作 お請けします!
LINEといえば、若年層を中心に爆発的な人気を誇るツールの1つです。
メッセージのやりとりが容易にでき、いまや電話やメールをしのぐインフラの1つとなりつつあります。
基本的には、友人同士がつながってやり取りをするためのものですが、個人と企業・店舗がつながることも可能です。
そのため、利用者の増加に伴い、LINEをマーケティングの1つとして活用する企業やお店も増えてきています。
ソーシャルメディアを利用したマーケティングが必須となっている時代。
そこにおいて、FacebookやTwitterを上回るユーザー数を誇るLINEを利用しない手はありません。
しかしながら、LINEはスマートフォンで利用することを基にしているため、表示できる画像の大きさなどに制限があり、サイズが限られることでパソコンや紙媒体に比べ、表示できる情報も限られてきます。
商品や店舗について、いかに魅力的に、簡潔に、ダイレクトに伝えるか。
ここにLINEを使ったマーケティングの難しさがあります。
それを誰でも簡単に使えるようにしたものが、リッチメッセージとリッチメニューです。
効果的に利用することで、今まで以上の結果につながるハズです。
あれこれと広告費にお金をついやしても、なかなか成果が出ないとお悩みではないですか?
最も身近なメッセージツールとして定着しつつあるLINEを利用して、顧客獲得を目指しましょう!
リッチメッセージとは
画像やテキスト情報を1つの吹き出しにまとめ、リンクつきの画像として配信できる機能のことです。
LINE@の有料プラン(ベーシックプラン、プロプラン)をご購入の方のみ利用可能です。
通常でも画像を送ることはできますが、リンクを埋め込むことが出来ないため、別でURLを記載する必要が出てきます。
そうすると、受け取った側はメッセージを読んだ後にそのサイトに行くかどうかを判断してからリンクをタップするという導線になるので、あまり興味のないものや内容が分かりにくかったりすると、スルーされてしまうかもしれません。
その点リッチメッセージは、画像と情報を1つの画面にまとめているため、LINEの画面上で見ると非常にインパクトがあって簡潔でわかりやすく、文章でリンクを送る場合に比べて、お客様の視覚にストレートに訴えることができます。
リッチメッセージのメリット
- 直接リンクで飛ばせる
- 画像で見せるため訴求力がある
- テキストリンクに比べて反応がいい
配信事例
2017年10月スタート! リッチメニューが利用可能に
リッチメニューとは
LINEのトークルームの下の方に固定された状態で表示されるメニューのことです。
リンクが設定された画像で構成されていて、タップすることで外部のサイトへ誘導することができます。
常にトークルームに表示されているため、非常に視認性に優れているうえに、複数のリンクを設定することができるなど、メリットは盛りだくさん!
これまでは、公式アカウントや一部のLINE@のみしか利用できなかった機能ですが、ベーシックプラン以上のLINE@アカウントでも利用できるようになりました。
また、リッチメニューでは画像だけでなく、動画や音声も送信することができます。
動画の再生後にアクションボタンが表示され、そこから目的のページへ移動できます。
画像では伝えることが難しかった臨場感などをダイレクトに伝えることができるため、これまで以上にお客様に魅力を訴えることが可能になります。
リッチメニューのメリット
- メニューが固定されることによって、よりクリックしやすくなる
- 音声や動画を送ることで、臨場感にあふれた広告を送信することができる
リッチメッセージとリッチメニュー。
どちらも積極的に利用していきたいですね!
配信事例
料金プラン
リッチメッセージとリッチメニューでは、エリアを分割するテンプレートが異なります。
また、全体的なサイズの違いもあるので、送信内容によってお選び頂けます。
リッチメッセージ | リッチメニュー | |
全体のサイズ | ||
料金 |
■テキストのみ ■写真+テキスト ■相談プラン |
お使いのLINE@アカウントへの設定などもオプションでご用意いたしております。
ご不明なことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。